オキシ漬け(洗濯機ほか)のやり方や手順を解説
「オキシ漬け」を定期的にされている方は
どれくらいいるのでしょうか。
私はつい最近、「オキシ漬け」という言葉をを知りました。
簡単におさらい、、、
「オキシ漬け」とは
はい、「オキシ漬け」とは
「オキシクリーン」という漂白剤で
衣類や洗濯機などを汚れが
落ちやすいように漬けることです。
50℃くらいのお湯で溶かしてから
使用するのがおすすめです。
そもそも「オキシクリーン」は
酸素系の漂白剤で、
「ハイター」等の塩素系漂白剤に比べ、
「ツン」とする匂いがなく、
色柄物にも使え
環境に優しい漂白剤です。
「酸素」の泡で汚れを落とし、
「漂白」と「消臭」をいっしょに
おこなうのが特徴です。
オキシ漬け「できるもの」と「できないもの」
オキシ漬けできるもの
できるもの:
衣類はもちろん(色柄物含む)、キッチン、浴室、
トイレ、洗面廻り、更には床材などにも使用できます。
特に重宝するのは、バスタオルなどが雑巾臭くなった時に、
「消臭効果」があるので嬉しいです。
更には汗をかいた脇周辺や、袖まわり首周りの
油汚れにも「漂白」のはたらきがあり重宝します。
頑固な汚れにも、「オキシ漬け」する
ことによって効果が上がります。
公式サイトでは、キッチンのレンジフードの
脂ぎったプロペラを、一時間程「オキシ漬け」
すると、新品同様に仕上がっていました。
公式サイトを見る 公式サイト
オキシ漬けできないもの
できないもの:
水洗いできないもの、毛の長いカーペット、
皮製品、シルク、大理石、宝石、ウール、金属全般
オキシ漬けでそのまま洗濯機を洗浄する
衣類だけではなく、洗濯機自体を
「オキシ漬け」します。
洗濯機も使っていくうちに、いろんなカスが貯まり、
カビの原因にもなります。
そこで「洗濯槽」ごと洗ってしまいます。
手順①
お湯にオキシクリーンを入れ、5分程洗濯機をまわし、6時間放置
(4Lのお湯に対しスプーン1杯、60Lのお湯ならスプーン15杯)
手順②
6時間放置したら、浮いてきた汚れやカスをすくう。
手順③
通常の選択コースを1回おこなう。
(洗濯槽洗浄こーsがある場合はそちらを使用)
浮き上がってくる汚れがなくなるまで繰り返す。
以上で終わりです。
ドラム式の洗濯機の場合は、予めお湯でといた
液体のオキシクリーンを流し込みます。
(その後は同じ手順です)
オキシクリーンの価格は
《オキシクリーン》
オキシクリーン(500g)
548円(税込602円)
《オキシクリーン》
オキシクリーン(1500g)
1,280円(税込1,408円)
オキシクリーンの製造元は、、(余談)
余談ですが、輸入販売元の会社は、
東京に本社のある「株式会社グラフィコ」
(原産国は中国です)
事業内容は「女性の生活の向上を目指す化粧品・
雑貨・健康食品・医薬品の企画及び販売」です。
そのためか、社長も「長谷川 純代」という女性です。
写真は こちら
5年前の写真ですが、若々しい方ですね。